【記事取り消し】エクセルで「VLOOKUP関数」を使って複数の検索結果を表示できるようにした
【記事取り消し】
内容に誤りがありました。
エクセル「VLOOKUP関数」を使って、表から複数の検索結果を引っ張ってこられるようにしました。
「みかん」というワードを検索した結果。
続いて、「りんご」というワードを検索した結果。
また、「ゼリー」というワードを検索した結果。
きちんと結果が引き出せています。
セル内の関数は次のとおりです。
C5のセル内の内容
=IFERROR(VLOOKUP("*"&$C$2&"*",$C$26:$C$35,1,FALSE),"")
C6より下のセルの内容
=IFERROR(IF(D5="","",VLOOKUP("*"&$C$2&"*",OFFSET($C$26:$C$35,D5,0),1,FALSE)),"")
続いてD列の入力ですが、
D5は、
=IFERROR(MATCH(C5,$C$26:$C$36,0),"")
D6は、
=IFERROR(MATCH(C6,$C$26:$C$36,0),"")
となっています。
D列で、検索ワードがヒットした際の行を調べています。
C5でヒットしたワードの行をD5で調べ、
C6では、それより下にあるワードを調べています。
「OFFSET関数」は、参照する範囲をずらすことができるので、
このような方法を取ることができました。